ILI9361C/ST7735のSPI TFTモジュールを使う


買ってずっと放置していましたが、ILI9363CとST7735チップを使ったSPI-I/FのTFTモジュールを試してみました。
データシートを確認したら、ILI9340/9341とよく似ていたので、こちらで 紹介しているプログラムを試したら
あっさり動きました。

左から
2.2 inch 240x320 ILI9340
1.44 inch 128x128 ST7735
1.44 inch 128x128 ILI9163C
1.8 inch 128x160 ST7735
 


上の写真は全て同じプログラムで動いていますが、面白いことが分かります。
・ILI9340とそれ以外では、上下の向きが逆になっています。
・1.44インチのST7735と1.8インチのST7735では四隅の色(青と赤)が反転しています。
これらはメモリアクセスコントールのパラメータを変更すれば変更できますが、
コントローラの初期値がモデルによってばらばらに設定されていることが分かります。



上の写真は1.44インチのILI9361CとST7735ですが、左側のTFTは左と下に余白があることが分かります。
調べてみましたが左に3ドット、下に2ドットの余白があることが分かりました。
これも、コントローラ側のメモリとTFTの描画領域のマッピングが違っているからです。

ソースを一部変更し、左のTFTに合わせると、右のTFTに余白ができます。


この手のTFTは奥が深いです。

続く...