OrangePi-ZEROを使ってみる

Armbianのインストール

以前から噂だけは有りましたが、2016年10月(頃)に、ようやくOrangePi-ZEROがリリースされました。
今まで最も小型だったOrangePi-ONEやOrangePi-Liteよりもさらに小型になっています。

左がOrangePi-Lite 右がOrangePi-ZERO
OrangePi-ZERO(面倒なので以降ZERO)には、メモリが256Mの製品と512Mの製品の2種類あります。

左が256Mモデル 右が512Mモデル
一見区別がつきませんが、丸印のチップの刻印が違います。
512Mモデルは裏面にシールが貼られています。


当初はRaspberry-ZEROと同じような形状、機能でリリースされるのではないかと言われていましたが
さすがにネットワーク機能が無いと使い物にならない(正解です)と考えたのか、LANとWifiがついていますが、
形状としてはNano-Pi(特にNano-Pi NEO)の影響を受けたと思われます。

左がZERO 右がNano-Pi NEO

右からZERO Nano-Pi Lite
Nano-Pi NEOと比べるとLiteが大きく見えますが、NEOが小さすぎるだけです。
Liteでも名刺サイズです。
Armbianのインストール、ネットワークの設定は、こちらで紹介しているLiteと全く同 じです。

ZEROの電源コネクターがEIAJ2プラグから、マイクロUSBに変更になったのが少しうれしいです。
これで100均のUSBケーブル(Aliなら1本40円)で給電することができます。
但し、5V1AのACアダプターでは起動できません。
5V2AのACアダプターでも起動できるアダプターと、起動できないアダプターが有ります。
エレコムのAVA-ACUBK/AVA-ACUWHは、定格出力が5V1Aの商品ですが、なぜか確実に起動できます。
私のお勧めです。
「エレコムわけありショップ」で税込み172円で売っていましたので10個購入しました。

このボードには13ピンのヘッダー(写真左側)が最初から実装されていて、ここにUSBや赤外線受信のピンが出ています。
そこで、次回は13ピンヘッダーを使った赤外線受信を紹介し ます。