OrangePi-PCを使ってみる

Powerボタンの活用

OrangePiシリーズには電源ジャックの隣に黒いPowerボタンが有りますが、これを押しても何も起こりません。
OrangePi Forumでこの活用方法が紹介されましたので、こちらに転記しておきます。
まず最初に以下のパッケージを追加して、サービスとして起動します。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install acpid
$ sudo /etc/init.d/acpid restart

次に以下のコマンドを実行してPowerボタンを押します。
$ acpi_listen
button/power PBTN 00000080 00000000
button/power PBTN 00000080 00000000
button/power PBTN 00000080 00000000
button/power PBTN 00000080 00000000
button/power PBTN 00000080 00000000

button/powerというacpiイベントが発生します。
後はこのイベントに対応する設定ファイルを「/etc/acpi/events/button_power」に登録します。
私は以下のように定義しました。
event=button/power
action=/sbin/shutdown -h now

acpidについてはこちらで紹 介されています。
acpidは、デフォルトでは 「/etc/acpi/events/」 内の全てのファイルを設定ファイルとして読み込むので
ファイル名は何でも構いません。
1つの設定ファイルにはイベント名(EVENT-NAME)とアクション(ACTION)の組を1つだけ記述する事ができます。
アクションには実行可能ファイルを指定します。

acpidをリスタートすると、最新の設定ファイルが有効になります。
$ sudo /etc/init.d/acpid restart

次回はUSB-Wifiのセットアップを紹介します。