OrangePi-ONEを使ってみる

OrangePi-ONEは、OrangePi-PCと比べて、メモリーサイズ、USBの数、オンボード赤外線受信機の有無などが違いますが、
一番の違いは、使われている voltage regulator です。
OrangePi-PCで使われているvoltage regulator:SY8106A
OrangePi-ONEで使われているvoltage regulator:SY8113B

Armbianではこの違いをきちんと吸収してくれます。
Armbianのインストール方法は、使用するイメージが違うだけでOrangeP-PCと基本同じです。
オンボードの赤外線受信機が無いだけで使い方も同じです。
こちらからOrangePi- ONE用のイ メージを入手できます。
インストール手順はこちらを参考にしてくださ い。

<参考>
Armbian_5.10まではH3ボード共通のイメージでしたが、Armbian_5.13以降は各ボードごとのイメージに分かれました。
理由は

We tried to rely on auto detection to do further differentiation between all the different boards on 1st boot but that didn't work out.
Therefore we removed all this auto detection stuff in the meantime (in many many small steps trying to break as less as possible) and end up now with the following 8 more board definitions:
bananapim2plus
beelinkx2
nanopim1
orangepi2
orangepilite
orangepione
orangepipc
orangepipcplus (used also for OPi+ 2)
orangepiplus
orangepiplus2e

要するにボード種類の自動検出がうまく動かないのでやめたということです。
</参考>



左がOrangePi-ONE 右がOrangePi-PC




WiringOPもまったく同じように使えますが、1つだけ注意する点があります。
GPIOピンの向きが、Raspberryとは上下が逆になっています。

OrangePi-PCはRaspberryと同じ位置(赤矢印の位置)にGPIOの1番ピンがあります。
OrangePi-ONEはRaspberryと上下が逆の位置(赤矢印の位置)にGPIOの1番ピンがあります。




最初は何気なく、いつもの癖でGPIOピンを手前に持ってきて、右から1,3,5とGPIOピン番号を数えたので、
Lチカが動かなくて焦りました。

リモコンで操作できないのが不満でしたが、何とかなりましたので次回紹介し ます。