OrangePi-Liteを使ってみる

sshのWelcomeメッセージの変更

OrangePi-Liteにsshでログインした時には、以下のように表示されます。



ログイン時のメッセージ(Welcomeメッセージ)を変更するには、以下のファイルを変更します。
$ ls /etc/update-motd.d/
10-header  30-sysinfo  40-updates

最初に、「Orange Pi Lite」の文字の色を変更してみます。
また、Armbianは結構頻繁に更新されるので、Armbianのリリースバージョンを表示してみます。
なお、/etc/update-motd.d/10-header はArmbian5.16(あたり)から大きく変更されています。
以下はArmbian5.16での例ですが、最新版では内容が変わっているかも知れません。
$ sudo cp -p /etc/update-motd.d/10-header /etc/update-motd.d/10-header.org
$ sudo vi /etc/update-motd.d/10-header
TERM=linux toilet -f standard -F metal $BOARD_NAME

TERM=linux toilet -f standard -F gay $BOARD_NAME

printf '\nWelcome to \e[0;91mARMBIAN\x1B[0m %s %s\n' "$PRETTY_NAME $KERNELID"

printf '\nWelcome to \e[0;91mARMBIAN\x1B[0m %s %s\n' "$PRETTY_NAME $KERNELID $VERSION"

<補足>
DebianのバージョンとArmbianのバージョンは以下で確認することができます。
Debianのバージョン:/etc/debian_version
Armbianのバージョン:/etc/armbian.txt または /etc/armbian-release(5.16あたりから新しく できました)
</補足>

これらの変更を行うと、Welcomeメッセージは以下のようになります。


「/etc/update-motd.d」の下にあるファイルはいずれもシェルファイルなので、
中を見れば何をやっているか分かると思います。
好きな情報を追加することも、不要な情報を削除することもできます。

boxesというツールをインストールすればこんな風にもできます。
$ sudo apt-get install boxes
$ sudo vi /etc/update-motd.d/10-header
#TERM=linux toilet -f standard -F metal $BOARD_NAME
toilet -f ivrit 'Orange Pi lite' | boxes -d dog -a hc -p h8



$ sudo apt-get install boxes
$ sudo vi /etc/update-motd.d/10-header
#TERM=linux toilet -f standard -F metal $BOARD_NAME
toilet -f ivrit 'Orange Pi lite'| boxes -d cat -a hc -p h8



なお、「apt-get update」を行うと、これらのファイルは最新に置き換わるかもしれません。