OrangePi-2G IOTを使ってみる

ビルトインWifiの設定

OrangePi-2G IOTにはWifiと2Gモデムが内蔵されています。
Wifiに関しては以下の様に仮のアクセスポイントとパスワードが設定されています。


このファイルを直接編集してもいいのですが、「OrangePi_Settings」というツールで編集することができます。
「OrangePi_Settings」を起動すると、以下の画面が表示されます。


「Wifi Settings」を選びます。


アクセスポイントのSSIDを入力します。


アクセスポイントのパスワードを入力します。


最後にOK


再起動すると内蔵のWifiが使えるようになります。


但し、オンボードのWifiはかなり遅いです。
こち らを参考にspeedtest-cliをインストールしWifiのパフォーマンスを測ってみました。
このツールはテストで使用するサーバーを選ぶことができます。
サーバーのリストはこちらにあります。
以下は全て、東京のサーバー(7510)を使いました。
Model Ping Download Upload
OPi 2G-IOT 108.161 ms
4.76 Mbit/s
0.44 Mbit/s
OPi ZERO (Rev1.1) 931.871 ms 0.27 Mbit/s 0.48 Mbit/s
OPi ZERO (Rev1.4) 211.504 ms 17.39 Mbit/s 6.84 Mbit/s
OPi Lite 84.002 ms 36.79 Mbit/s 6.93 Mbit/s
OPi-PC + RTL8188ETV 97.391 ms 30.94 Mbit/s 6.56 Mbit/s
OPi-PC + RTL8188EU 88.905 ms 31.71 Mbit/s 6.99 Mbit/s
OPi-One + RT5370 230.416 ms 17.89 Mbit/s 6.57 Mbit/s
OPi-One + RTL8188CUS 148.296 ms 6.17 Mbit/s 3.62 Mbit/s

こちらに2G-IOT用の WiringPiが公開されていますが、まともに動きません。
そこで、次回はpython-peripheryを使用した GPIO操作を紹介します。