ESP-WROOM-02でTFTに画像を表示する

TFTのLEDバックライト制御


HSES-LCD-24は非常に完成度の高い製品ですが、唯一といえる弱点がTFTのLEDバックライト制御ができません。
こちらのスケッチで、再起動時にイメージファイルが無い時は、背景を黒にし て いますが、
それでもTFTはぼんやり明るい状態です。
そこで、Wifi-NodeMを使って、TFTのLEDバックライト制御を試してみました。


TFTとWifi-NodeMとの接続は以下の通りです。
TFT Wifi-NodeM
VCC 3.3V
GND Gnd
CS IO2
RESET 3.3V
DC IO15
SDI/MOSI IO13
SCK IO14
LED IO5(※1)
SDO/MISO N/C(※2)

(※1)
HSES-LCD-24ではLEDは22オームの抵抗を介してESPのResetに繋がっています。
ちょっと心配しましたが、TFTのLEDピンをIO5に直結し、画像表示の際にIO5のON/OFFで、
LEDバックライトのON/OFFができる事を確認しました。
これで、再起動時にイメージファイルが無い時は、完全にTFTは真っ暗にすることができます。

(※2)
こ ちらでMISOは使用していないという記事を見つけました。
問題なく動いています。


Wifi-NodeMは、いずれESP-WROOM-02に置き換える予定ですが、手元にPL-2303のUSB-TTLケーブルしかありませ ん。
どうもPL-2303の変換ケーブルでは、FlashSizeが4M(3M SPIFFS)のスケッチの書き込みに失敗するようです。
CH340/FT231X/CP210Xが使われている開発ボードでは、4M(3M SPIFFS)のスケッチが書き込めることを確認しています。
現在、CH340/FT232/CP210XのUSB-TTLケーブルを手配中です。
結果が判明しましたらこちらに追記します。

<2017年1月22日追記>
FT232のUSB-TTLケーブルが届きました。
予想通り4M(3M SPIFFS)のスケッチの書き込みができました。
但し、書き込みはコツがいります。
NodeMCUやWeMosを見ていると、コンパイルが終わり、バイナリーをESP側に転送する直前で
ESP側のBootモードをFlushモードに切り替えているようです。
@ESPにPullUp、PullDown抵抗を接続して書き込みの準備。ESPにはまだ通電しない
A目的のスケッチを書き込む。コンパイル中はESPにはまだ通電しない
Bコンパイルが終わり、バイナリーをESPに転送を始める直前でESPに通電する

<2017年1月23日追記>
CH340のUSB-TTLケーブルが届きました。
こちらでも4M(3M SPIFFS)のスケッチの書き込みができました。
但し、こちらもFT232と同様に書き込にコツがいります。



左がWif-NodeM+2.8インチ 右がHSES-LCD-24+2.4インチ